茨城県古河市にある【ネーブルパーク】は、小さな子供から大人まで年齢を問わず自然の中でおもいきり遊ぶことができる公園です。
子供たちが遊ぶ大きな遊具はもちろん、バーベキュー広場もあるので大人にも大人気!
なかでもアスレチックと地下迷路は子供たちを夢中にさせて帰りたくなくなっちゃうほどです。
今回は、ネーブルパークの中でも人気のアスレチックと地下迷路にスポットを当てて、地元住民ならではの視点から魅力や注意点など、リアルな口コミを紹介します。
ネーブルパークのアスレチックと船型遊具は大人気!
ネーブルパークのアスレチックは1歳から遊べるようになっています。
2ヶ所に分かれていて、公園の東側にある大型遊具は5歳以上、西側にある大型の船型遊具は1歳以上の子供向けになります。
どちらの遊具も人気があり、休日は小さな子供たちでにぎわっています。
アスレチック広場
高さ12.8mの展望台を中心にしたアスレチックですが展望台から伸びていた2本のローラー滑り台が撤去されました。少し寂しくなったかも。|ネーブルパーク(茨城県古河市)アスレチック広場(木製フィールドアスレチック/公園へ行こう! https://t.co/gv0WnHjnXo pic.twitter.com/nvRXWV2Xnt
— 公園へ行こう!|埼玉県と周辺の公園ガイド (@go2park_net) August 16, 2018
公園の東側、アスレチック広場にある大型遊具には、アスレチック遊具と大きな展望台・ターザンロープなどがあります。
順序的には、広場の右側に登るところがあるのでそこから登っていき、ロープの橋を渡ります。
その次に丸太の一本棒が現れます。
その先にはロープの橋があって、足元が不安定な緊張感が続きますが、そこを渡りきったら大きな展望台が待っています。
この展望台は高さがあるので、一番上まで上がると風が気持ちよく、とってもさわやかな気分になります。
ちょっとした達成感を味わうことができるみたいですよ!
年齢の低い子供だと、なかなか展望台までたどり着けないこともありますが、途中で降りてくるところもあるので無理せずに遊ばせることができます。
もちろん、アスレチックを経由しなくても展望台に続く階段があるので登ることはできますよ!
展望台の左側にはぶらんぶらんと揺れる橋とターザンロープが設置されています。
ターザンロープは楽しいですよね~。
子供たちはみんなニコニコ笑顔でロープにつかまって遊んでいます。
ターサンロープも楽しいのですが、ぶらんぶらん揺れる橋もなかなか楽しいようでおすすめです♪
子供の広場
ポニー乗馬の横にある金属製の帆船を模した遊具です。こちらは小さいお子さん向けでしょうか。カラフルで楽しい。|ネーブルパーク(古河市)子供の広場(金属製大型複合遊具/公園へ行こう! https://t.co/HMT32KYqtQ pic.twitter.com/Xa7KcToRIj
— 公園へ行こう!|埼玉県と周辺の公園ガイド (@go2park_net) August 16, 2018
公園の西側には、子供の広場があります。
ここにある大型の船型遊具は一階、二階、三階とに分かれています。
一階は迷路のような作りになっていたり小さな滑り台が一台あります。
ここは小さなこどもでも1人で遊べますが頭上注意です。
二階ははしごやロープを使って登ったりといろんな登り方が楽しめます。
怖がる子もいるので、大人が付き添って一緒に登ってあげるのもいいですね!
二階はデッキになっています。
三階へと続く階段もあります。
三階には滑り台があり、それで一気に地上まで滑り降りてきます。
高低差があるので子供たちは大喜びですよ!
遊ぶ時の注意点
どちらの遊具で遊ぶ場合でも、大人は子供から目を離さずに遊ばせましょう。
特にアスレチック広場の方は高さがあったり足元が不安定だったりするので、転落の可能性も考え、目を離さずに一緒に遊んだ方がいいですよ!
少し大きい子になると結構な勢いでロープの橋などを渡って行くので、高いのが苦手だったり揺れるのが苦手な子の場合は、体や手を支えながら一緒に進んであげると心強いですね。
子供広場の大型船型遊具は小さい子もたくさんいるので、トラブルやケガ等を避けるためにも大人も一緒に遊んだ方が安心です。
また、特に連休等の混雑時には大きな子も見かけます。
小さな子の間をすり抜けて自分のペースで走り回ったりしていることもあるので、小さい子を遊ばせる時は付き添いが必要になります。
わが家でも子供達を連れて遊びにいくのですが、アスレチックはスリル満点!
そのぶん、渡りきった時には達成感がすごいようで「渡れた!」と喜んでいます。
また、大型船型遊具でも大はしゃぎでした!
どちらの遊具も遊び方は様々なので飽きることがありません。
帰りはとても名残惜しいようで泣かれてしまったこともあるほどです。
大人の私でも子供に戻って楽しめます。
子供とのコミュニケーションも十分とれるので、特に普段忙しくてなかなか一緒に遊ぶ時間がない人にはおすすめです!
暑い時期になったら水遊びもいいですね。
ネーブルパークには幼児でも安心して遊べる水遊び場がありますよ!

ネーブルパークの地下迷路で大冒険!
「地下迷路」って聞くだけでわくわくドキドキしませんか?
こんな秘密基地のような遊び場がある公園って、なかなかないんじゃないかなぁ。
地下迷路の内部はこんな感じ。
ネーブルパークはいいぞ!#地下迷路 pic.twitter.com/l3EZTWfAnY
— ケミー@TRACER900GT (@xvs1300a) September 17, 2018
写真を見ただけでわくわくしてきませんか?
子どもの好奇心がくすぐられます。
こちらはヘルメットをかぶれる子なら何歳からでも可能です。
地下に入るので、安全のために必ずヘルメットを着用します。
ヘルメット代 100円/人
*小学校3年生以下は付き添いが必要です。
地下迷路の入口と出口は一緒です。
小学校3年生以下は付き添いが必要なので、もちろん大人も入れますが少し狭さを感じます。
天井が低いので、入口から中腰で進むことになります。
ネーブルパーク行ってきたけどお馬さんにアスレチックに水遊びに地下迷路にとかなり満足度高い公園だった〜(*^^*)また行こう♡ pic.twitter.com/NIwoGV2c6C
— まめこ (@F_YOME) June 19, 2016
子供が立ってこのくらいの高さなので、大人は特にヘルメット必須ですね。
そして要注意なのが腰痛持ちの方や腰が弱い方!
入口から天井が低く、どんどん進んでいくとさらに低くなっているところもあります。
腰に問題がない私でもつらかったので、付き添いの必要がない子であれば子供だけで探検させましょう。
古河市にあるネーブルパークというところに遊びに来ています。
アスレチック広場や釣り堀など遊ぶところ満載です。
今は地下迷路にいますが、トンネルが低すぎて腰が痛い(>_<) pic.twitter.com/CAefb4bIVZ— きむら「たつ」や (@htbc10kim) October 12, 2015
ほらね、こんなツイートがありました。
また、地下なので暗めです。
暗いところが苦手な子は無理をしないほうがいいと思います。
私も小さい頃はとっても怖かったです(笑)
でも、怖いながらも好奇心はくすぐられるんです。
うちの子達も怖がりながらも冒険心が働いて興味津々で地下へ入って行きました。
「手を離さないで〜」「絶対離れないでー!」などと言いながらも楽しんでいましたよ♪
途中、はしごがあるのですがそこに登るとドームから顔をのぞかせることができます。
アスレチック遊具で遊んでいる人をのぞいて見たり、外で待っているパパやママに声をかけたりできるので、それも楽しいようですよ!
ドーム付近で遊んでいると突然顔が現れるので結構びっくりします(笑)
ネーブルパークにお弁当持参でピクニック♪
公園の東側には芝生広場、西側にはふれあい広場があります。
どちらも広々とした芝生エリアなので、子供たちとたっぷり遊んだあとは、こちらでお弁当を広げてのんびり過ごすのもいいですね。
お天気のいい休日にはピクニックをしているファミリーも結構見かけます。
各広場にはベンチがあるのですが、休日になるとすぐに埋まってしまうのでレジャーシートの持参をおすすめします。
園内には売店もありますが、飲食物の種類や数が限られてしまうので、コンビニ等で買っていくのもありですよ!
園内への飲食物の持ち込みはOKです。
まとめ
子供も大人も一緒になって楽しめるネーブルパーク。
普段は仕事が忙しくてなかなか子供と遊べないパパやママにもおすすめの場所です。
子供も喜んでくれるし、なにより大人もリフレッシュできますよ!
ぜひ親子でお出かけしてみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。