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お役立ち

レジャーシートの風対策~飛ばされない固定方法マル秘テク!

ピクニックや運動会など、行楽に欠かせないのが【レジャーシート】ですよね。

レジャーシートの上にお弁当を広げて準備準備~♪

そんな時、風でシートがめくれたり、その勢いで飲み物がこぼれたりっていう経験はありませんか?

私はあります(^^;)

せっかく楽しい気分だったのに、これじゃテンションは下がっちゃいますよね。

だけど、ちょっとしたアイテムと工夫でレジャーシートを上手に固定する方法があるんです!

輪ゴムにペットボトルにレジ袋!

こんな身近なアイテムでどうやってレジャーシートを固定するのか?

今回はその方法を紹介します。

また、大手通販サイト【楽天】で人気のレジャーシートもチェックしてみてくださいね。

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レジャーシートには輪ゴムが有効!

最近のレジャーシートには四隅に穴が開いていて、付属品としてペグもセットで売っていますよね。

初めて見た時は「ペグで固定するなんて考えた人すごい!便利!」と感心したものです。

実際使ってみると、本当に便利!

だけどペグには弱点があって、コンクリートやアスファルトなどの突き刺せない場所や砂浜など固定できない場所には不向きなんですよね。

ペグなしでレジャーシートを固定する方法があったら知りたい!

そう思っているあなたに、その方法を紹介しちゃいます。

まずは【輪ゴム】

えっ? 大きなレジャーシートをあんな小さな輪ゴムでどうやって固定するの?

私も最初はそう思いました。

疑う気持ちはわかりますが、まずは試してみてください。

  1. シートの端から7cmくらいのところを四隅とも輪ゴムで縛る。
  2. 輪ゴムで縛った部分とシートの端を地面側に折り込んで敷く。

たったこれだけ。

シートの端を下に折り込むことで風が下に入り込みにくくなり、上を通る風がうまい具合にシートを押さえてくれる、という原理です。

なるほど~。

風の流れを上手に利用した方法ですね。

これで、少しぐらいの風にはびくともしなくなりますよ!

ただ、端を折り込むことで、シートはやや狭くなってしまいますけどね(^^;)

レジャーシートはペットボトルで固定!置き方にコツあり

次はペットボトルを利用する方法です。

レジャーに出かける時って、だいたい何かしら飲み物を持っていきますよね。

私はよく途中のコンビニでお茶などを購入します。

そのペットボトル、全部飲んでしまっても捨てないで!

ペットボトルに新たに水を入れることで、「おもし」として使えます。

500mlのペットボトルなら、四隅に置いて2kg!

なかなか強力なおもしに変身ですよ。

そうですね~。

できれば四角いペットボトルのほうが安定していいですね。

そして、ただ四隅に置くだけじゃない。

置き方にコツがあるんです!

  • 飲み口のほうを外側、底のほうを内側にして四隅に置く。
  • 飲み口部分は、レジャーシートの端からこぶし1個分離して置く。

押さえている物の間隔が短いほど、風がレジャーシートの下に入り込むスペースが小さくなるので、吹き飛びづらいということですね。

この方法は、輪ゴムを使った方法よりもおもしを載せている分だけ耐久力があります。

風速3~4mでもビクともしないんですよ!

この方法なら、ペグが力を発揮できないコンクリートやアスファルト・砂浜でも簡単にできちゃいますね!

ちなみに、お出かけ先が海ならペットボトルの中身は砂でOK。

水を汲む手間が省けますよ(^^)

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海に行くならレジ袋持参がおすすめ!

砂浜の砂でレジャーシートを固定するなら、ペットボトルじゃなくてもいいのでは?

その通り!

ペットボトル4本を準備するより、もっと手軽に持ち運べるもののほうが助かりますよね。

たとえばレジ袋。

どこの家庭でも、捨てずに残してあるレジ袋ってありますよね?

わが家はありますよ~。

キレイにたたんでストックしてあります。

野菜の保存に使ったり、いろいろ重宝しますからね。

それを自宅から持って行って、砂浜の砂を詰め込んで重しにするんです。

レジ袋なら、自宅から持って行ってもまったく荷物にならない!っていうのがいいと思いませんか?

そして、固定の仕方はペットボトルの時と同じです。

片づける時は、砂は砂浜に戻すだけ。

お手軽便利でしょ?

ただし!くれぐれもレジ袋は持って帰ってきてくださいね~。

ちなみに、風にあおられずにレジャーシートを敷くコツもあるんですよ!

海辺って案外風がありますよね。

レジャーシートを広げようと思っても、風にバフバフあおられて上手に敷けない!ってことはありませんか?

そんな時は、風上にいる人が先にレジャーシートを地面に下ろして、それに続いて風下にいる人が下ろしてみてください。

すると・・・あら不思議!

バフバフせずに上手に敷くことができるんですよ!

これは風の力を上手に利用しているんですね。

風上から下ろすことで、レジャーシートを上から抑えつけている形になります。

厄介な相手を味方につけるいい作戦でしょ?

まとめ

行楽のお供【レジャーシート】の、身近なアイテムを使った風対策を紹介しました。

お役に立てれば幸いです。

風の悩みを吹き飛ばして、レジャーを楽しんでくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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