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生卵は賞味期限1週間過ぎても大丈夫?冷蔵庫と常温での正しい保存法は?

冷蔵庫にいつも常備されている生卵。

安い時に大量購入して気づいたら賞味期限が過ぎていた!なんてことはありませんか?

賞味期限は「おいしく食べることができる期限」なので、食べられなくなるわけじゃないからOK!という考えを持っているのは私だけじゃないはず。

でも生鮮食品だから、お腹を壊すかも・・・という心配もありますよね。

実は生卵、意外にも賞味期限が長いんです!

特に冬にきちんと温度管理されていれば、なんと!賞味期限より1ヶ月も長く「生」で食べられるのだそう。

今回は、生卵の賞味期限についてと、冷蔵庫と常温での正しい保存法についても調べてみました。

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生卵の賞味期限が1週間過ぎていても捨てないで!

おいしくて栄養がいっぱいつまっている卵。

脳や筋肉を若々しく保つことができる健康パワーをもっています。

生でも茹でても焼いてもおいしくていろんな料理に大活躍の卵は、私たちの食卓から欠かせませんよね。

だから、私は特売日などに大量購入するのですが、気づいたら賞味期限が過ぎていた・・・

ってことも時々あるわけです。

私の場合「消費期限(期限を過ぎたら食べないほうがいい)じゃないから大丈夫!」と思って食べるのですが、実際はどれくらい大丈夫なのでしょう。

卵の賞味期限とは?

通常、食品に使われている賞味期限は「おいしく食べることができる期限」のことですが、どうやら卵の賞味期限はニュアンスが違うようです。

卵の賞味期限は「安心して生食できる期限」のことを表しています。

保存状態によっては腐ってしまうこともあるようですが、よほどひどい環境に放置しない限り賞味期限内に腐ることはないでしょう。

生卵は賞味期限が過ぎたら捨てた方がいいの?

上記のとおり、卵の賞味期限は「安心して生食できる期限」なので、加熱すれば食べられます!

たしかに、卵のパックを見てみると

「賞味期限が過ぎたら早めに加熱調理して食べましょう」

という表示がありますね。

賞味期限を過ぎたからといって食べられなくなるわけではありません。

世の中には私と違って賞味期限に敏感な方が多くいらっしゃいますが、卵に関しては賞味期限を過ぎても加熱すれば安全においしく食べられるので、捨てないでくださいね!

卵は賞味期限が過ぎてから何日くらい食べられるの?

つまり卵の消費期限ですね。

10度以下で保存していることが必須条件になりますが

加熱をすれば1週間は食べられます。

冬場であれば、10日間ぐらい食べても大丈夫です。

このように、賞味期限が過ぎても食べられるのは、卵の食中毒の原因である「サルモネラ菌」が70℃の温度で1分加熱すれば消滅するからだそうです。

賞味期限が過ぎたら早めに食べたほうがいいことには間違いありませんが、1週間を目安にしっかり加熱をして食べてくださいね。

割れた卵はいつまで食べられるの?

「買ってきた卵を見てみたら1個だけひびが入っていた」

「パックごと落としてしまった」

そんな経験をされている方も多いことでしょう。

買ってきたばかりなのに・・・とかなりショックですよね。

卵は殻に覆われていることで無菌状態が保たれています。

一度空気に触れてしまうと衛生上問題が生じるわけですね。

食中毒を避けるためにも、完全に割れてしまった卵についてはその日のうちに加熱するなどして食べてしまいましょう。

ちょっとひびが入ったものなら2〜3日はもつようですが、早めに消費するに越したことはありません。

新鮮な卵かどうかを確かめる方法は?

食塩水に卵を入れてみると、新鮮な卵は沈み、そうでない卵は浮いてきます。

水面まであがってくる卵は要注意!食べないほうがいいです。

他には、光を卵に当てると新鮮なものはキレイに中身が透けて見えます。

殻がざらざらしているものが新鮮だと言われていましたが、今の卵はほとんど洗浄されてから売られています。

外見からは専門の人であっても見分けるのは難しいそうです。

割って目で確認するのが1番分かりやすいです。

新鮮なものは黄身がこんもりと盛り上がっていますが、そうでないものはぺたーっと広がるのですぐ分かりますよ。

生卵の賞味期限 正しい冷蔵庫保存の仕方

卵ってお店では常温で陳列されていることが多いですよね。

でも購入後、何のためらいもなく冷蔵庫に保存しているのは私だけではないはず。

お店同様、家でも常温保存をしていいのでしょうか?

食中毒の原因となる細菌の繁殖を抑えるためには、10℃以下での保存が好ましいようです。

特に日本人は卵を生食する文化があるので、食品衛生法でも10℃以下で保存することが望ましいと定められているそう。

ということで、購入後は迷わず冷蔵庫へ!

その冷蔵庫保存なのですが・・・たいていの冷蔵庫はドアのところに卵用のポケットがあって、そこに保存していますよね。

でも、実はドア部分にあるポケットは、卵にとってあまり好ましい場所ではないようなんです。

なぜかというと、冷蔵庫のドアの開け閉めによって卵にひびが入ることがあるから。

当たり前のように卵用ポケットに保存していた私としては、ちょっぴりショッキングです。

では、いったいどのように保存するのがベストなのでしょう?

それは、買ってきた時のパックに入った状態で、卵の丸い方を上に、尖っている方を下に向けて保存するのがベスト!

意外でした。

もしドアにある卵用ポケットを利用する場合は、パックごとスポッとはめて保存するのがいいようです。

卵は殻によって無菌状態が保たれているため、長くおいしく食べるためにもひびが入らないよいうに注意が必要ということですね!

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生卵は常温で保存したら食べられない?

せっかく買ってきた卵を冷蔵庫に入れ忘れてしまったという失敗ありませんか?

私はたまにしてしまうんです。

帰ってからすぐ入れればいいのですが、他の用事を済ませている間につい忘れてしまうんですよね。

さて、そんな時の疑問。

常温に放置してしまった卵は食べられるの?

もちろん食べられます。

うっかり置きっぱなしにしていても心配はありません。

スーパーなどでは常温で販売されていますよね。

これは、結露による傷みを防ぐためなんです。

気温や湿度の変化が激しいと家の窓に結露ができてしまうように、卵の表面にも結露が付いてしまいます。

その結露が原因で卵が傷みやすくなってしまうため、店頭では常温保存なんですね。

卵は本来、温度変化に強くないデリケート食材。

先ほどは買ってきたらすぐ冷蔵保存をしましょうと言いましたが、実は常温保存もできます。

だから、数時間出しておいても心配しなくても大丈夫ですよ。

ただし、長期間常温保存するなら条件があります。

風通しが良く、清潔な冷暗所でなければいけません。

それはなかなか難しいので、家庭では冷蔵庫での保存をオススメします。

もし、冷蔵保存で売られていた卵であれば、必ず冷蔵保存でお願いしますね。

まとめ

生卵の賞味期限について、私自身が案外あいまいでよくわからない・・・と思っていたので、あらためて調べてみました。

卵はデリケート食材だけど、保存状態が適切であれば長持ちするということがわかりました。

生卵の賞味期限は「安心して生食できる期限」、それを過ぎてもさらに1週間は加熱調理でおいしく食べられます!

参考にしていただけると幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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