2015年、最終回の平均視聴率が22.3%という記録をたたき出した大ヒットドラマ「下町ロケット」の新シリーズが10月より放送開始となります。
今回も、佃航平率いる佃製作所にどんな困難が待ち受けているのか?
そしてその困難に社員が一丸となってどう立ち向かっていくのか?
放送開始前から楽しみにしているファンは多く、話題を呼んでいます。
ということで、今回は「下町ロケット」新シリーズのロケ地やエキストラ募集の情報などを調べてみましたよ!
下町ロケットの放送日は?
「下町ロケット」続編が10月にスタート!阿部寛、立川談春、安田顕ら続投(コメントあり) https://t.co/2zgi7qKG76 pic.twitter.com/f2mFSSUCwJ
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2018年7月18日
元宇宙科学開発機構の研究員・佃 航平(阿部 寛)は、父親が遺した下町の工場「佃製作所」でロケット製造に必要なバルブシステムを開発。
大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」に参入し、一度はあきらめかけた夢のロケット製造を実現させ、佃製作所は順調な道を歩み始めていた・・・
と、ここまでは前回のシリーズのストーリー。
いくつもの困難をくぐりぬけ社員全員で喜ぶ姿は、視聴者側から見ても爽快でした!
さて、ここから新シリーズによって新たな展開が始まります。
ある日、帝国重工宇宙航空開発部部長の財前(吉川 晃司)が現れ、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は終わるかもしれない・・・と告げられます。
さらに大口取引先の農機具メーカーからも小型エンジンの取引削減を告げられ、佃は経営者として大きな危機感を抱きます。
どんだけ困難に陥れるんですか!
視聴者としてはそれに立ち向かっていくストーリー展開は非常におもしろいのですが、これが経営者に現実に降りかかってきたら、身が持ちません(T_T)
そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川 談春)の父親が倒れてしまいます。
殿村の実家は三百年続く農家。
父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃が、トラクターを運転する殿村を見て何かに気づいた!
ここから新たな夢の実現へ向かっていく・・・
というのが第一話のあらすじです。
日常のすべてをビジネスの視点で見る「ビジネス脳」という言葉はよく耳にしますが、佃 航平の場合は「エンジニア脳」?
根っからのエンジニアである佃 航平がトラクターを運転する仕事のパートナーを見てひらめいたこととは???
「下町ロケット」新シリーズは、TBS系で10月14日日曜よる9時スタートです!
下町ロケットのロケ地情報
さぁ、「下町ロケットはどこで撮影されているの?」と気になるあなたへロケ地情報です!
物語の鍵を握る舞台は新潟県の燕市なんです
今回市全体で番組にご協力頂くことが決定しましたよどうぞよろしくお願いします#地元の皆様もエキストラご参加お願いします#撮影もまもなく始まります#下町ロケット #池井戸潤 #tbs pic.twitter.com/qZOWSmd1Dn— 日曜劇場「下町ロケット」 10月14日・第1話放送決定 (@rocket_tbs) 2018年8月11日
まずは、新潟県燕市。
物語の鍵を握る舞台ということは、経理部長・殿村の故郷ということでしょうか。
燕市全体で撮影に協力ということで、燕市はさぞかし盛り上がっていることでしょう!
岐阜県土岐市の核融合科学研究所 中央制御室。(見学コースは撮影自由)
下町ロケットのロケ地でもある。
現在、下町ロケット2のエキストラを土岐市で募集中。恐らく・・(略 #下町ロケットhttps://t.co/N6tsrPgIt7https://t.co/Nh1DJNZIux pic.twitter.com/3werdazr08— 天空のジュピター (@Jupiter_of_sky) 2018年8月18日
宇宙航空研究所職員のエキストラを募集中とのこと。
帝国重工へ就職した娘・利菜(土屋 太鳳)が働くシーンで使われるのか、ロケット打ち上げシーンがあるのか?
『下町ロケット』のロケなう(^o^)v pic.twitter.com/igPbDb7OxL
— Koshi178 (@Koshi_930) August 24, 2018
ここは2017年に放送されたドラマ「陸王」でも使われた、埼玉県行田市にあるイサミコーポレーションのようです。
元々は学生服や体育衣料を扱う会社のようですが、精密機械工場の研究員・工員・社員のエキストラ募集があるので、精密機械工場に早変わり?
ほかにも、
今日、銚子の屏風浦の撮影にエキストラで参加してきました!!
生、安田さんみました~!
とか、
ちょっと待って、北本市役所に竹内涼真と阿部寛撮影来とるやんけ
とか、
隣の市の北本にに竹内涼真と阿部寛と土屋太鳳いたとかやばすぎる(笑)
下町ロケットの撮影らしいけど
とか、下町ロケットのロケ目撃情報がちらほら。
スタジオを飛び出し、新潟県燕市のほか各地で撮影は行われているようです。
埼玉県では行田市・北本市・深谷市、茨城県ではつくば市・つくばみらい市、岐阜県では土岐市、そして東京都港区でも撮影されているみたいですよ!
運がよければ、佃製作所のあの人に会えるかも!?
下町ロケットのエキストラ募集の方法は?
上述したように、各地でロケが行われている「下町ロケット」。
まだまだエキストラの募集は行われています。
- 精密機械工場の研究員・工員・社員
- 弁護士事務所の秘書
- 会社役員
- 宇宙航空研究所職員
- ボーリング場の店員、客
など、役柄もいろいろですね。
「下町ロケット」に出演してみたい!
「下町ロケット」のあの人に会いたい!
そんな希望を持っている方は、エキストラ募集のページをのぞいてみてはいかがでしょうか(^_^)
まとめ
今回は話題の新ドラマ「下町ロケット」のロケ地情報やエキストラ募集について調べてみました。
チームワークであらゆる困難を乗り越えていく佃製作所の未来は?
佃 航平率いる佃製作所の新たなチャレンジがまもなく始まります。
日曜日の夜が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。