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まんぷく福子の話し方や喋り方にイライラ?安藤サクラの演技に称賛の声も!

10月から新しくスタートしたNHKの朝ドラ「まんぷく」

放送が始まってからまもなく3週間ですが、1回目の放送からずーっと視聴率20%を超え、非常に注目を集めています。

SNSでも毎日「まんぷく」に関するたくさんの投稿があり、その関心度の高さがうかがえる中、ヒロイン・福子の話し方に不満の声も!?

演技派女優・安藤サクラさんが演じる福子が視聴者にどのように映っているのか、その評価についてまとめてみました。

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まんぷく福子の喋り方にイライラの声

SNSには「まんぷく」に関するたくさんの感想が投稿されている中、時々

「福子の喋り方が苦手。」

「イライラする。」

など、福子の喋り方に違和感を感じるような意見がちらほら見受けられます。

みなさん、結構辛口コメントですね~(^^;)

福子の喋り方に批判的な感想をまとめると、どうやら「幼すぎ!」っていう印象からきているようなんですね。

福子の年齢設定はスタート時点で18歳。

家族の愛情をいっぱいに受けておおらかに育った3人姉妹の末っ子ですからね。

わざと幼さを強調しているのではないでしょうか。

個人的には、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したほどの大女優の演技に、視聴者はまんまとはめられているのではないか?とさえ思うのですが・・・(^^;)

これから徐々に大人の女性に成長して、その喋り方も変わってくるのかな~と予想します。

そう考えると、福子の成長ぶりも見どころのひとつですよね!

(まさか、あの喋り方は福子のキャラで、ずっと変わらない?)

福子の喋り方にも注目しながら、今後の展開を楽しみましょう!

まんぷく福子のキャラ設定の背景を考察

このように、福子の喋り方に違和感を感じている視聴者もいるようですが、そこには時代のギャップも関係しているのかな~と考えたりします。

「まんぷく」は1938年(昭和13年)に福子が女学校を卒業した時点から始まります。

日本は日中戦争の最中ではあったものの、日本国内にはまださほど影響がなく、のんびりした時代だったのだと思います。

そして、貧しいながらも家族の愛情をたっぷり受けて育った天真爛漫の福子。

そんな福子を安藤サクラさんは上手に表現していると感じます。

実際の安藤サクラさんは32歳。

そしてこれまではシリアスな大人の女性の役が多かっただけに、そこに一部の視聴者は違和感を感じるのかもしれませんね。

たしかに今の時代、福子のような喋り方をする20歳前後の女の子はいるか?と言えば・・・あまりいないかもしれません(^^;)

変化がめまぐるしい現代社会で生きているからこそ、ゆったりのんびりした福子の喋り方が気になる、ということでしょうか。

逆に、明るい笑顔を振りまきながらゆったり喋る福子に癒されている視聴者もたくさんいるみたいですよ!

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安藤サクラの熱演に称賛の声!

そうなんです。

福子の喋り方に違和感を感じるという意見がある一方、こんな意見も多数寄せられているんですね。

安藤サクラさんの演技を称賛する声多数!!!

喜怒哀楽の表情がとっても豊かで、テレビのこっち側で福子と感情が連動しちゃうんです。

福子が笑えば自分も笑顔になり、福子が泣けば一緒になって悲しくなったり悔しい気持ちになったり。

毎日たった15分なのに、物語の中にどっぷり入り込んでしまっている自分がいるんです。

そしてそれは、まんぷくを絶賛している視聴者に共通すること。

これはやっぱり安藤サクラさんの素晴らしい演技力だからこそではないでしょうか。

もう安藤サクラさんは凄すぎますよ… 万引き家族 でも、この方の泣きの演技はどうなってんの!と思いましたけども、 まんぷく の今回の泣きの演技も、ハンパない。はー、もう、毎日安藤さんみれるなんて幸せ。毎日福ちゃんに会えるなんて幸せ。朝ドラにこんなに夢中になったのはじめて。

このように、「毎日福子に会えるなんて幸せ!」って思ってる人はどうやらたくさんいるようですよ!

「まんぷく」が始まってまだ3週間ですが、半年後がヤバいです!

最終回を迎えてしまったら、「福子ロス」が多数発生することが予想されます。

まとめ

今回は、「まんぷく」福子の話し方・喋り方に不満の声があることについて、キャラ設定や時代背景も含めてまとめてみました。

個人的には、福子の笑顔や一生懸命さに毎朝癒されていて、「15分は短すぎる!」「早く次回放送が見たい!」とすっかりハマっております(^_^)

今後、福子がどのように成長していくのか、安藤サクラさんがどんな福子を演じてくれるのか、期待したいと思います!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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